簿記の勉強を始めるにあたって以前購入した
万年筆でやりたいなぁと思い、いざノートに
書いてみると裏写りが激しく字が太くなり
最終的にはにじみがすごくて読みずらい・・・
万年筆が悪いのか、ノートが悪いのか
何が悪いのか分からずネットをポチポチ。
するとノートと万年筆が密接に関係している
という事が分かりました。
【ノートの繊維で字が変わる】
安いノートと高いノートで紙の繊維の細かさ
が大きく変わってくるのです。
繊維が粗いと字がにじみやすくなりますが
逆に細かいと字がにじまないという事実!!
安いノートの場合
高いノートの場合
本来の字の細さが分かり、にじみ具合も
圧倒的な違いが見て分かるのではと思います。
【裏写りはノートで決まる】
万年筆のインクは水性になるので紙がインクを
吸う事で裏写りしてしまうので紙が薄すぎると
裏写りがひどくなってしまいます。
薄いノートの場合
厚いノートの場合
こちらも圧倒的に違いがわかると思います。
その分、値段もかなり高くなります。
ただ仕事道具に関しては、「こだわりたい」
気持ちが強く購入に至りました(≧∀≦)
私が使用しているのはライフ株式会社の
「ノーブルノート B5方眼」です!
リンク
万年筆をお使いの方や道具にこだわりたい方
ぜひ一度この書き心地・満足感を味わって
仕事に生かしてみてはいかがですか??
以上
ヤスフサ(@yasuhusa4)でした。