こんばんは、yasuhusaです。
先日、本屋さんへ次に読む本を探しに行った時の事です。
フラ〜っとビジネス関連のブースを眺めていた時にふと目に止まった本がありました。それは「時間に関する本」でした。
もし今現在、時間の使い方で悩んでいたり改善したいと思われている方にはオススメかと思います。詳しくは下記でお話して行きたいと思います。
オススメ書籍はコレ!?
「時間革命 1秒もムダに生きるな」 【著者 ・堀江貴文】
ご存知の方も多いと思いますが元・株式会社ライブドア代表取締役CEOで
現在も多数の事業・分野で御活躍の堀江貴文さんが書かれた書籍です。
今回、書籍を読んでみて特に印象に残ったシーン、自分の考え方が変わった事なども交えながら書いていきたいと思います。
「他人の時間」を生きてはいけない。
筆者は世の中に時間が2種類あると伝えています。
point・「自分時間」
・「他人時間」
「自分時間」・・好きな仕事やしたい事をしている時間。
「他人時間」・・やらされてる仕事や気の使う飲み会など。
今のあなたは「自分時間」・「他人時間」どちらの比重が大きいでしょうか?
必然的に「自分時間」を多く使えている人の方が仕事にしろプライベートにしろ、より有意義に時間を使う事ができて良い人生を歩めるのではないでしょうか?
お金をいくら積んでも時間は買う事が出来ません。ならば「自分時間」を増やしてストレスの無い楽しい人生を過ごしてみたいものですね。
徹底的に「無駄」な時間を殺せ。
「無駄」な時間と言われて、あなたはどんな時間を思い浮かべるでしょうか・・・?
通勤電車に揺られているだけの時間、やりたい事があるのに悩んでばかりで動かない時間、次のアポまでの10分間など考えて見ると様々な時間が1日の中に隠れていると思います。
筆者はそんな時間を有効に使えないのはもったいないと本書で伝えています。
その中でも興味深かったのが「スキマ時間」のタスクをリスト化するというもの。
1日のスケジュールを考えてみた時に「スキマ時間」が生まれていると思います。その時間をタスク管理していく事で「無駄」な時間を無くして行けるというなかなか有効な手段だと感じました。
「夢中」が時間濃度を濃くする。
夢中になれる事をしている時間と興味のない事をしている時間やストレスを感じている時間では体感的に感じる時間の速さが前者の方が圧倒的に早いのは言うまでもない事です。
そして夢中になれる時間が多ければ多いほど濃い時間を過ごす事が出来てビジネスやプライベートにも反映される事と思います。
良く言われる自分の好きな事を仕事に出来ている人間は強いというのが本書のチャプター4を見ていると分かる気がします。
個人的に、オススメの一冊でした。
まだまだ書籍には面白い話が盛り沢山なので少しでも興味ある方いらっしゃいましたら下記にリンク貼っておきますので是非一度お手に取ってみて下さい。
以上
ヤスフサ(@yasuhusa4)でした。