さっき簿記の勉強を終え、気分転換がてら
外の空気を吸いに家を出たところで
ふと何故か雑草に目が止まりました。
その時に思った事。
「何で雑草ってどこにでも生えるんだろ?」
「自分で動けないのにどうやって生きるんだろ?」
「人間にひっこ抜かれても、車に踏まれても
アスファルトの下敷きでもコンクリートでも」
↓この状況・・・人間だったら確実に死ぬよな!
そんなことを思った今日のお昼。
みなさま、こんにちは!!
ヤスフサ(@yasuhusa4)です(^ ^)
雑草がどうやって生きているのか調べてみた!
昔、小学校だったかな?で草花の勉強をした記憶が
何となく残っていましたが、草花は人間とは違い
二酸化炭素・日光・水で生きていく。
この3つがあれば三食きっちり自分で作るスキルがあります。
さすがだなぁ・・・と感心。
車に踏まれても、引っこ抜かれても生きる.
車に踏まれたり人間にひっこ抜かれても
死なない、まさに不死身です!!
何故なんでしょう??
実は土の下に、しっかりと命という名のタネが
隠れています。人間がいくら抜こうが車に踏まれ
ようが密かに隠れています。
雑草を抜いた時に土から上の部分しか取れない。
なんて事経験ないでしょうか??
しっかり自分を守ってるんだと思います。
雑草って何で周りに同じような成長具合で、たくさん生えているのか?
これにはびっくりしましたが、雑草は同志を
とても大切にしているそうです。
自分1人では咲かず、同じ仲間と共に咲くからこそ
花粉がいっぱいついて強いタネも残せる。
だからこそ同じ想いを持ったものを助け
「共に大輪の花を咲かそうぜ」と仲間の準備を
支えながら待っているそうです。
私が雑草の話で感じた事。
私たち人間の世界でも同じで、毎日いろんな事が
起きていると思います。仕事・学校・家庭など
様々な場所で様々な問題と戦い続けていると。
そんな時は周りが見えなくなると思います。
でも実は、あなたの周りには同じ思いで苦しみ
ながら芽を出すために頑張っている人がいたり
話を聞いてくれる人がいるはず。
その相手はすぐ近くの友達・家族かもしれないし
遠く離れたソーシャルネットワークの誰かかも
しれません。例えそれが日本と海外であっても
今では、まるで隣にいるかのように話が出来る。
そんな中であなたは同志と共に成長しますか?
それとも自分だけ花を咲かせようとしますか?
私は間違いなく前者でありたいです。
同じ志を持って戦う者と共に高みへ行きたい!
そして大輪の花を咲かせたいと。