試算表に挑戦した時の気づき。
日商簿記3級を独学で取得するために、日々数字と戦っている訳でありますが、今日試算表の問題を解いている時に感じたのは、時間が多く掛かってしまった事。
実際のテストでは他の問題も進めて行かなければならないので、時間は意識しながらやらないとと痛感させられました・・・。
みなさま、こんばんは!!
ヤスフサ(@yasuhusa4)です(^ ^)
試算表の種類
・合計試算表
・残高試算表
・合計残高試算表
合計試算表って?
総勘定元帳の勘定口座ごとに借方合計と貸方合計を集計して試算表に記入する。
残高試算表って?
総勘定元帳の勘定口座ごとに残高を集計し、借方残高であれば借方に貸方残高であれば貸方に記入する。
合計残高試算表って?
名前の通り、合計試算表と残高試算表を合わせた試算表です。
試験では、どの試算表で回答するか指定されるので見落とさないよう要注意ですね!
試算表の解き方オススメ
point
最初に、仕訳を順番に書いていきますが勘定科目の文字を簡略化して書く事で時間を大幅に短縮出来ます。
あくまでも仕訳で悩んで手が止まってしまうと、元も子もないので、仕訳をしっかりと自分に落とし込む事が大事になってくると思います。
仕訳で止まらずに行ければ、先ほど試しましたが約35分で解き終わる事が出来ました。
基礎をしっかりと押さえておく事で、応用も出来るようになるのでしっかりと初めから意識して勉強した方が最後に楽が出来るはずです。
記入が終わった勘定科目は写真のように✖️など印をつけておくと、二重に計算する事も防止できると思いますので参考にしてみて下さい。
Tフォームを使うやり方も試してみましたが、個人的にはスピードが落ちるので合わず・・。
もちろん人それぞれやり易い、やりにくいがあると思うので実際にやって見て決めていただければいいのかなと思います。
検定での時間配分は試算表で40分。
本番の時間配分でいうと試算表にかける時間は、40分が目安になると思いますので、自分で演習する時には時間を計ると、今のスピードが分かるのでいいと思います( ^ω^ )
精算表の記事はこちら
以上
ヤスフサ(@yasuhusa4)でした。