第152回 日商簿記3級検定試験を振り返ってみる。初めての簿記・初めての検定試験を経験して感じた事って!?

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とうとう受けてまいりました、簿記検定。

2019年6月9日・・・初めての検定試験!!

初めての検定試験でしたので、色々と感じた事

気づいた事など振り返りながら書いていきます。

photoBさんによる写真ACからの写真

みなさま、こんばんは!!

ヤスフサ(@yasuhusa4)です(^ ^)

 

検定試験の雰囲気ってどんな感じ!?

カメラ兄さんさんによる写真ACからの写真

 

1番驚いたのが受験者数の多さです。受験したのが

日商簿記3級なんですが、試験会場が商工会議所の

大ホールで数百人規模が入るような場所で満員に

近い状態で圧倒されてしまいました。

 

受験者に関して、偏りなく学生から社会人の方まで

幅広く受けに来てました。

 

電卓を叩く音が会場に鳴り響く。

 

試験が始まって早々に受験者の電卓を叩く音が

始まる訳ですが、実に奇妙な試験です・・笑

 

普通だと試験中ずっと電卓を叩く音が鳴る事って

ないと思いますので余計にそう感じますね。

 

ただ試験が始まって数分で電卓の音が気にならず

BGMが流れているような感覚になりました。

 

試験内容に関する振り返り。

 

緊張しすぎて前半は、冷静に取り組めず

ミスを連発してしまったと感じます。

(自己採点をして気づいた事。)

 

後半は普段の調子を取り戻す事ができて

向き合う事が出来ましたが苦手な仕訳が

出てきて試算表・財務諸表の問題でミスが

多かったように感じます。

 

試験勉強の詰めの甘さを感じた。

一通りテキストを勉強してはいたものの

試験間近になると演習問題ばかりに力を入れて

しまった事もあり、自分の苦手領域の克服に

かける時間を取れていませんでした。

 

実際に試験を受けた時に、ここをもっと理解

するために勉強しておけば良かったと感じる

場面が大変多くありました。

 

リベンジは11月の検定試験!

カメラ兄さんさんによる写真ACからの写真

 

自己採点の結果、おそらく不合格になっている

と思われますので今回の反省点を踏まえて

次回は準備万端の状態で臨みたいと思います。

 

3級の克服が終われば、2級の勉強も進めて

11月までの半年間で3級と2級をまとめて

受験しようかと考えています。

 

試験自体、頻繁にあるものではなく

一回一回が大切になるので、これからの時間を

大切に一日一日勉強して行きたいと思います。

 

以上

ヤスフサ(@yasuhusa4)でした。 

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